宿儺(すくな)と伏黒(ふしぐろ)の関係!地雷と言われる理由とは?

両面宿儺

この記事では呪術廻戦の両面宿儺伏黒恵との関係性や、何故宿儺が伏黒恵を気にかけ、地雷であるとするかの理由を順番に解説していきたいと思います。

まず最初は宿儺と伏黒がどのように出会ったかを解説しますね。

この記事の概要
  • 宿儺と伏黒の出会った経緯とその後の関係性について
  • 宿儺がなぜ伏黒を気にかけるのか、または地雷とするのか、その理由について

※【注】呪術廻戦のネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

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【呪術廻戦】宿儺(すくな)はなぜ伏黒恵(ふしぐろめぐみ)を助ける?夏油の言う「地雷」の意味!

呪術廻戦】宿儺(すくな)はなぜ伏黒恵(ふしぐろめぐみ)を助ける?夏油の言う「地雷」の意味!『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

最初は何でも無差別に殺そうする印象が強かった宿儺ですが、伏黒恵には気にかけたり助けたりすることが多いようです。
出会いからどんどん印象が変わる宿儺。
更に夏油傑に伏黒恵は宿儺の地雷と言われました。

その理由を解説していきます。

宿儺(すくな) vs 伏黒恵(ふしぐろめぐみ)

第2巻8話で、少年院での戦闘中に虎杖悠二の体が宿儺の主導権になりました。

この時何か約束、つまり縛りをしたらよかったのですが、虎杖悠二は何もしておらず、特級呪霊を倒した後も主導権は宿儺のままとなってしまいました。

そして様子を見に来た伏黒は宿儺に出会い、その場で対決となったのです。
呪術廻戦】宿儺(すくな)はなぜ伏黒恵(ふしぐろめぐみ)を助ける?夏油の言う「地雷」の意味!『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

しかし最強の宿儺の前では伏黒は追い詰められていきます。
いつでも瞬殺できた宿儺ですが、だんだんと伏黒の術式が影を媒介にしているということを知り、以下のようなことを伏黒に問いかけます

「フム、分からんな。オマエあの時何故逃げた」

これは少年院に出た特級呪霊に対して伏黒が逃げたことを言っています。

ですがこのような問いかけだと「伏黒はあの程度の特級呪霊なら倒せる強さを持っている」ということになります。

この問いかけを伏黒は後々まで覚えていました。
そして成長するきっかけとなったのでした。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が十種影法術の奥の手を発動しかける

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が十種影法術の奥の手を発動しかける『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

第2巻の9話で伏黒と宿儺が戦う時、伏黒は術式を展開します。
しかも普段の式神と違う「布瑠由良由良」と唱え始める術式でした。

この術式を発動する伏黒を見て宿儺は更に興味を惹かれた顔をします。

これらのことからこの時伏黒が発動した術式は「十種影法術」ではないかと考えられます。

宿儺(すくな)が伏黒恵(ふしぐろめぐみ)に興味を持つ?

宿儺(すくな)が伏黒恵(ふしぐろめぐみ)に興味を持つ『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

これらのことからでも、宿儺は伏黒に興味があり、一目置いている様子が伺えますね。第2巻11話で、伏黒の事を考えながら宿儺は「近い内、面白いモノが見れるぞ」と言っています。

宿儺(すくな)が伏黒恵(ふしぐろめぐみ)に興味を持つ『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

また第4巻30話で真人の領域展開により虎杖悠二を通じ、宿儺の魂にも触れ、宿儺がブチギレたことがあります。
そこでナレーションではありますが「宿儺が興味を持っているのは伏黒恵ただ一人」であるとしています。

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が「宿儺(すくな)の地雷」と言われる

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が「宿儺(すくな)の地雷」と言われる『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

更に7巻59話では少年院に居た特級呪霊を今度は伏黒広地で撃破し、それを見た宿儺は「いい、それでいい」とコメントしています。
この時伏黒は領域展開「勘合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」を発動し、宿儺と初めての戦闘よりも強くなっています。

人間を「つまらん」と吐き捨てることの多い宿儺が人間を褒めるのはかなり珍しいのではないでしょうか?

伏黒恵(ふしぐろめぐみ)が「宿儺(すくな)の地雷」と言われる『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

第7巻53話では偽夏油と花御(はなお)の会話で「呪術高専には宿儺にとっての地雷がいる」と伏黒について話しています。

今後の展開として、宿儺を利用するために伏黒を拉致するなんて展開も考えられますね。

【呪術廻戦】宿儺(すくな)と伏黒恵(ふしぐろめぐみ)の関係!宿儺の狙いとは?

【呪術廻戦】宿儺(すくな)と伏黒恵(ふしぐろめぐみ)の関係!宿儺の狙いとは?『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

上記では宿儺が伏黒を特別に見ていることを述べてきました。
ではどうして宿儺は伏黒を特別扱いしてしているのでしょう?

そのポイントとなるのはおそらく伏黒の術式にあると思います。
伏黒の術式に焦点を当てて推測していきますね。

宿儺の狙いは伏黒恵の術式による蘇生?

伏黒は術式「十種影法術」を使います。
それは「先代旧事本紀」に書かれた言霊ですが、布瑠の言と言われており、死者を生き帰らす言葉とされています。

宿儺は現世での復活を考えており、伏黒の術式はその手段なのではないかと考えられます。
宿儺の体そのものの完全復活をもくろんでいるなら、ありえますね。

あるいは死者蘇生ではなく伏黒の呪術の潜在能力の方に別の何か興味を持っているのかもしれません。

伏黒恵の術式「十種影法術」の元ネタは?

伏黒の術式「十種影法術」には元ネタが存在します。

伏黒は「八握剣異戒神将魔虚羅」を召還するときなどでも「布瑠部 由良由良」と唱えていたり、色んな所でこの詠唱をおこなっていますね。
これは「先代旧事本紀」に登場する「十種神宝」が元ネタとなっています。
その「十種神宝」とは「先代旧事本紀」の「天孫本紀」に天璽瑞宝十種(あまつしるし みずたから とくさ)として登場する10種類の宝物のことを指します。

その10種類の宝とは
・沖津鏡(おきつかがみ)
・辺津鏡(へつかかがみ)
・八握剣(やつかのつるぎ)
・生玉(いくたま)
・死返玉(まかるかへしのたま)
・足玉(たるたま)
・道返玉(ちかへしのたま)
・蛇比礼(おろちのひれ)
・蜂比礼(はちのひれ)
・品物之比礼(くさぐさのもののひれ)

となっています。

これらは伏黒の式神と対応しており、後に式神は10種類出てくることを示唆しているのでしょう。

その中でも「死返玉」は死んだものを生き返すことができるので、宿儺はそれを狙って伏黒に興味があるのかもしれません。

ちなみに先ほどの布瑠の言(ふるのこと)の中の「一二三四五六七八九十」は十種神宝のことを指しており、以下が詠唱となっています。

一二三四五六七八九十
布留部 由良由良止 布留部
(ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり
ふるべ ゆらゆらと ふるべ)

伏黒恵の術式「十種影法術」の元ネタは?『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

余談ですが本編118話で伏黒が新しい式神を召還しました。
その名も「八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)」

とてつもなく強い式神ですが、歴代の十種影法術使いが誰も従えられませんでした。
しかし強さは本物。
かつての六眼で無下限呪術使いを倒すほどのモノでした。

しかし召還した術者は死んでしまうリスクを背負うものでもありました。

「宿儺(すくな)と伏黒(ふしぐろ)の関係!地雷と言われる理由とは?」まとめ

今回は両面宿儺が何故伏黒恵に興味があるのか、伏黒の術式から紐解いてみました。

呪術廻戦の中でも大きな伏線のこの2人。
まだ伏黒の術式が明らかになっていない状態であり、そこが分かれば宿儺の狙いもまたわかってくるのではないでしょうか?

他の話も含め、目が離せないですね!

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