呪術廻戦の両面宿儺の契約(契闊)!虎杖悠仁との縛り目的とは?

両面宿儺

この記事では、この記事では呪術廻戦の両面宿儺が生得領域で虎杖悠仁と交わした契約の意図や思惑について考察します。

呪術界では絶対的な約束事となる「契約」を、虎杖悠仁は両面宿儺と交わす事となります。

この「契約」は両面宿儺から提示された3つの条件を縛りとして結ばれますが、これが今後の物語を大きく左右するものとなります。

両面宿儺と虎杖悠仁がこの契約を交わす事となるきっかけについて解説します。

この記事の概要
  • 両面宿儺が虎杖悠仁と結んだ契約(契闊)の内容
  • 両面宿儺が虎杖悠仁に契約(契闊)を忘れる縛りをつけた理由

※【注】呪術廻戦のネタバレを含んでいます
目次の後から記事の本文が始まります。

→呪術廻戦の関連記事を見る

【呪術廻戦】両面宿儺が生得領域の中で虎杖悠仁と契約(契闊)を結ぶまでの展開!

虎杖悠仁は死後、生得領域の中で両面宿儺と対面します。ここで虎杖悠仁は半強制的に契約を交わすこととなります。

その契約を結ぶこととなるまでの物語の展開について解説します。

特級呪霊を前に虎杖悠仁が両面宿儺と交代

特級呪霊を前に虎杖悠仁が両面宿儺と交代(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

呪術高専1年の虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇の3人は特級呪霊が出現した少年院に任務へと向かいます。

しかし、会敵した特級呪霊の圧倒的な強さに打つ手がなくなった3人は両面宿儺の力を借りて領域外へ逃げる事となります。

このシーンで虎杖悠仁は殿となり伏黒恵から脱出の合図が出たタイミングで両面宿儺と体を入れ替えます。

特級呪霊を前に虎杖悠仁が両面宿儺と交代(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

入れ替わった両面宿儺は特級呪霊を圧倒し、弄ぶかのように領域展開「伏魔御厨子(ふくまみずし)」でとどめを指します。

両面宿儺が一時的に虎杖悠仁の体を支配

両面宿儺が一時的に虎杖悠仁の体を支配(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

特級呪霊との戦闘を終えた両面宿儺は不愉快そうに虎杖悠仁に「終わったぞ、替わるなら替われ」と語りかけますが虎杖悠仁は出てきませんでした。

利害関係の一致もなく強引に両面宿儺と体を入れ替えた反動で虎杖悠仁は出てくることが出来ませんでした。

一時的に虎杖悠仁の体を支配できることに気づいた両面宿儺は凶悪な笑みを浮かべ少年院を後にします。

そして虎杖悠仁の体を一時的に支配したまま両面宿儺は少年院の外で待つ伏黒恵に接触します。

心臓を無くした虎杖悠仁が顕現!伏黒恵の目の前で死亡!

心臓を無くした虎杖悠仁が顕現!伏黒恵の目の前で死亡!(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

伏黒恵の前に現れた両面宿儺は、虎杖悠仁が表に出てこられないように自らの心臓を抜き取り草むらに投げ捨てます。

両面宿儺は心臓が無くても生きていられますが虎杖悠仁は心臓が無いままだと死んでしまうため人質の状態となります。

漫画2巻第9話(アニメ5話)で伏黒恵は指3本分の強さの両面宿儺と戦闘となりますが、敵うはずもなく劣勢に追い込まれてしまいます。

劣勢に立たされた伏黒恵が捨て身の呪術を詠唱し始めると、両面宿儺は心底嬉しそうに呪術の発動を待ちます。

ところが伏黒恵の呪術は発動することなく両面宿儺は虎杖悠仁と入れ替わります。

心臓を抜き取られたまま体を交替した虎杖悠仁は死んでしまいます。

 

【呪術廻戦】両面宿儺が虎杖悠仁と結んだ契約(契闊)とは?

漫画9話アニメ5話で主人公の虎杖悠仁が死んでしまう展開となりますが、虎杖悠仁はまだ完全に死んでいませんでした。

そして、両面宿儺の生得領域にて虎杖悠仁と両面宿儺が対面する(喧嘩する)場面へと移りますが、このシーンで契約が交わされることとなります。

両面宿儺の生得領域で契約(契闊)を交わす!

両面宿儺の生得領域で契約(契闊)を交わす!(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

物語は真赤で不気味な雰囲気の生得領域にうつります。

そこで両面宿儺と対面した虎杖悠仁は殺気立っており、両面宿儺に骨を投げたり殴りかかったりしますが返り討ちにあいます。

倒れこむ虎杖悠仁の上に座りながら両面宿儺は「俺たちはまだ死んでいない」と告げ、さらに「条件を飲めば心臓を治し生き返らせてやる」と提案を持ち掛けます。

このシーンから虎杖悠仁と両面宿儺は契約を交わすこととなります。

ここからは契約を交わす際の条件について解説していきます。

①宿儺が「契闊」と唱えたら虎杖悠仁は1分間体を明け渡す

1つ目に両面宿儺が虎杖悠仁に持ち掛けた条件は両面宿儺が「契闊」と唱えたら1分間、両面宿儺に体を明け渡すと言う条件でした。

両面宿儺はこの条件に「今回限り」などの回数の制約はつけていないので、両面宿儺が「契闊」と唱えるたびに虎杖悠仁は体を明け渡すこととなります。

②虎杖悠仁はこの約束を忘れる

2つ目は虎杖悠仁は「この契約を忘れる」と言う条件でした。

今回の契約で最も重要となるのがこの2つ目の条件で、契約後虎杖悠仁はこの契約の内容を忘れた状態で生き返ります。

③宿儺は顕現したら誰も殺さず傷つけない

2つの契約条件を持ち掛けた両面宿儺でしたが、虎杖悠仁はこれまでの両面宿儺の言動からこの契約に乗ることはありませんでした。

そこで、両面宿儺は3つ目の条件「1分間は誰も殺さず傷つけない」と言う条件を追加しました。

この条件により、両目宿儺が顕現している間は安全が保障されることとなりました。

両面宿儺と虎杖悠仁の契約(契闊)は半強制!

両面宿儺と虎杖悠仁の契約(契闊)は半強制!『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

3つの条件を聞いた後も虎杖悠仁は「無条件」で生き返らせるように要求をします。

両面宿儺はそこで「殺しあって勝ったら無条件、負けたら縛り付きで生き返らせる」契約を虎杖悠仁に持ち掛けます。

虎杖悠仁が「いいぜ、ボコボコに…」と返事を返した瞬間に両面宿儺に負けてしまい契約を交わすこととなります。

このシーンから呪霊と契約を容易に交わすべきでは無いと感じさせられますね。

【呪術廻戦】両面宿儺が虎杖悠仁に契約(契闊)を忘れる縛りをつけた理由は?

【呪術廻戦】両面宿儺が虎杖悠仁に契約(契闊)を忘れる縛りをつけた理由は?『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

契約後、虎杖悠仁は生き返りますが生得領域でのやりとりを忘れている様子でした。

目を覚ました虎杖悠仁は五条悟から生き返る際の契約について質問をされますが、「何も覚えてない」と答えています。

この質問から五条悟は両面宿儺が何の思惑もなく「無条件」で生き返らすはずがないと考えたと思われます。

また、五条悟が一言目にこの発言をしたことから呪術界では呪霊と人間が行動を絡める際には契約を交わされる事が多いと考えられます。

ではなぜ、両面宿儺は契約を忘れる条件を付けたのか考察をしていきます。

両面宿儺は五条悟を警戒していた

両面宿儺は五条悟を警戒していた(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

両面宿儺は受肉時に五条悟と対面し、10秒間の戦闘を行い完封されています。

また、五条悟は「条件を持ち掛けられなかったか?」と鋭い質問をしていることから五条悟に対処されることを警戒していたのではないかと考えられます。

結果的に、五条悟は虎杖悠仁の記憶が抜けていることから契約や縛りを結んだことを感づいている様子でした。

両面宿儺が虎杖悠仁の体を抜け出すため?

虎杖悠仁の体を抜け出すための条件とも考えられます。

両面宿儺は最終的に虎杖悠仁の体を抜け出し、完全復活を成し遂げたいと考えているはずです。

1つ目の条件の中に虎杖悠仁の体を抜け出す算段があり、そのために契約を忘れさせたのかもしれません。

また虎杖悠仁の体を1分間乗っ取ることが出来ることを五条悟に知られたくなかったのではないかと考えられます。

この契約後、両面宿儺がほとんど表に出てこなくなった事から目立たないように身を潜め体を抜け出すタイミングを伺っていたのかもしれません。

真人が宿儺に言った「保険」の意味

真人が宿儺に言った「保険」の意味『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

真人は第130話で両面宿儺に対して

アンタの事だ虎杖との間に保険を作っているんだろ?させねぇよ、代わる間もなく虎杖は殺す

と気になる発言をしています。

この発言から「保険」とは両面宿儺が虎杖悠仁と結んだ「1分間体を明け渡す」ことを指していると考えられ、虎杖悠仁の体を守る目的があると考えられます。

ただこのシーンでは、両面宿儺から核心をつくような発言はなく余裕の笑みを浮かべているだけでした。

両面宿儺の本当の目的は別にあり、体を守ることは副次的なものと考えられます。

宿儺お気に入りの伏黒恵の術式を見越している?

宿儺お気に入りの伏黒恵の術式を見越している?(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

伏黒恵が両面宿儺との戦闘時に捨て身の覚悟で唱えていた術式に関りがあるのかもしれません。

両面宿儺は伏黒恵の術式に対して「唯一の好奇」と語るほど興味を示しています。

今回の契約と直接的な関わりは現時点ではハッキリしていませんが、間接的に関わるために結んだ契約だったのかもしれません。

「呪術廻戦の両面宿儺の契約(契闊)!虎杖悠仁との縛り目的とは?」まとめ

今回の記事では、両面宿儺が生得領域の中で虎杖悠仁と結んだ契約(契闊)の縛りや宿儺の思惑について考察してきました。

五条悟や真人の発言から何か深い意味がありそうですが、両面宿儺が生き返るための契約に過ぎなかったのかもしれません。

呪術廻戦には今回の記事のような伏線がたくさん登場するので、考察しながら読み進めていくとより一層を作品を楽しむことが出来そうですね。

→呪術廻戦の関連記事を見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました